陸前高田 希望の一本松 平成24年元日撮影
元日に陸前高田で撮影したストックから『希望の一本松』周辺で撮影したものを。
【画像はクリックで大きくなります】
定番(?)の構図で
朝日が上る頃
地震による地盤沈下や津浪による洗掘で折れ崩れたユースホステルの建物と共に
県立高田松原野外活動センターの桟橋を前景に
板床は剥がれ、街灯は倒れ、津浪の運んだ砂が現在も残り…
鬱蒼とした松原は跡形もなく、陸は海へと変わり…
水面の下に沈んだ松原に仮設の防波堤が無骨な姿を晒していた
野外活動センターの敷地は瓦礫の仮置き場として利用されているため、
高田の市街地側から見ると瓦礫の彼方に頭だけを出した姿が見える。
手前の建物は浄化センター、入り口には「捜索済み」の文字が。
根本から倒れた街灯
津浪で周囲にあった道はえぐり取られていたらしく、仮設防波堤の工事用と思われる岩(石灰岩?)で補修されていた
高田松原第一球場…跡というしか無い…
周辺は完全に水に沈んでいる
グラウンドだったところは仮設防波堤の工事拠点になったらしく岩で埋め立てた様子が見えた
【この先注意】
一本松周辺は瓦礫の仮置き場になっているため、安全上の観点から本来は関係者以外の立ち入りは認められていません。復興のシンボル・ランドマークとなった
ことで、作業が行われていないときの立ち入りは事実上の黙認状態になっているようですが(道路封鎖が行われていない)、転倒による怪我などは当然自己責任
です。
普段は瓦礫の集積や仮設防波堤などの緊急護岸工事が行われていますから、その様な時は立ち入りは自制してください。現場で事故が起これば工事が中断し、それは陸前高田に住む方の、復興作業のため応援に来てくれている方の安全を脅かすことになります。
この先は、報道写真などで見かける構図の撮影地点よりも少し先まで踏み込んだ場所で撮影したものです。
その写真を見て真似たことによる怪我やトラブル等の不都合には一切責任は持ちません。
安全の確保など、状況を自己責任で判断した上で行動してください。
野外活動センターの建物を背景に
崩れたユースホステルと古川沼河口の水門を一緒に
一本松の根を海水から守ろうと打ち込まれた鋼製矢板もいまは虚しい
撮影日:2012/01/01
撮影地:岩手県陸前高田市
カメラ:Fujifilm Finepix S5 Pro
レンズ:Tamron SP AF17-50/2.8 XR Di2 VC (B005)
その他:偏光(C-PL)フィルター使用
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